蜂の子って何?

「ホットミルク効果」でストレスを和らげる蜂の子

ストレスを感じてイライラしている時や、何だか落ち着かず一息着きたいという時に、好んで飲まれるのが「ホットミルク」です。
昔からリラックス効果があると言われ、眠れない夜などに飲むと、体が温まり不眠に効果があると好まれています。
何となく「ほっとする」イメージのあるホットミルクですが、実はその成分を見ると、科学的にストレスを軽減させる根拠があります。
「蜂の子」はホットミルクと同じ成分を多く含んでおり、副作用無しで同等のリラックス効果を持つ食品であると言えます。

ホットミルクと蜂の子の共通成分

ホットミルクを飲むとリラックス出来る理由ですが、ホットミルクに含まれている下記の成分にあります。

カルシウム

人の自律神経には、興奮状態の時に優位になる「交感神経」と、リラックスしている時に優位になる「副交感神経」があります。
何となく落ち着かなかったり、気が立っていたりと、精神的に興奮状態になっている時は、「交感神経」が優位の状態です。
反対に、自然な眠気がある時など、リラックスしている時は「副交感神経」が優位になっている状態です。
つまり、いつまでも交感神経の働きが活発なままだと、なかなかリラックスする事が出来ず、気持が落ち着かない症状が続きます。
カルシウムには、この交感神経の過剰な働きを抑え、気持ちをリラックスさせる効果があります。

ビタミンB12

末梢神経系や、中枢神経系の働きを正常に維持する効果があります。
神経機能を正常にする事で、肩こりや腰痛などの不調の改善にも効果があり、ストレスを軽減する事ができます。
また、昼夜逆転などで乱れてしまった自律神経のバランスを整え、睡眠の質を上げる効果もあります。

トリプトファン

トリプトファンは、別名幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の元となります。
セロトニンは、脳内ホルモンの一種で、心のバランスを整える作用があります。
また、セロトニンを材料として、別名睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」を生成し、睡眠の質の向上に働きかけます。
トリプトファンは体内で生成する事が出来ないため、食事から摂取する必要があります。

ホットミルクがリラックス出来る理由は、これだけ精神状態を向上させる成分を含んでいるからですが、実はこれらの成分は全て、蜂の子にも含まれています。
つまり蜂の子でホットミルクと同等の効果を得る事が出来るのです。

また、同じ成分でも冷たいミルクではなくホットミルクに効果がある理由は、人の体は温まる事で睡眠効果を得る事が出来るからです。
具体的には、人の体は温まった後に、だんだんと冷えていく過程で眠さを感じます。
つまり、温かさで睡眠効果を得る場合には、ホットミルクではなく他の物でも同等の効果を得られます。

これに対して蜂の子は、温かさで冷えを改善するのではなく、含んでいる成分によって体を温めます。
冷えの原因はいくつかありますが、その内の1つとして、血液循環の働きが弱くなっている事が挙げられます。
体内のホルモンバランスが崩れると、体温調節をする自律神経が乱れ、血液循環が悪くなります。
蜂の子には、この自律神経の乱れを整える成分が含まれており、冷えの症状にも効果的です。
実際に、約2000年前の中国の医学書にも、蜂の子が体の冷えに効果があると記されています。
このように、ホットミルクと蜂の子には、含まれている成分、体温上昇効果という2つの共通点があります。

副作用のない蜂の子

同じ効果が得られるのであれば、ストレス軽減のためにどちらを摂っても変わりはないと思われますが、ホットミルクに比べて蜂の子には優れた特徴があります。
それは副作用がない事、また、摂取する上での注意点がほとんどない事です。
ホットミルクは味が美味しく非常に飲みやすいのですが、それ故に飲みすぎに注意が必要です。
コップ1杯飲んだ時のカロリーは約120キロカロリーもあり、その中には乳脂肪分も多く含まれています。
ダイエットなどで体重を気にしている方は、寝る前に栄養いっぱいのホットミルクを毎日飲むのは、ダイエットには逆効果です。
寝る前のホットミルクのために、他の食事を制限したり我慢したりすると、ストレスを和らげる上で本末転倒です。
胃もたれが気になる方も、飲んですぐ寝てしまうのは体の負担となる場合があります。
また、授乳中の方は、就寝前のホットミルクの摂取には注意が必要です。
赤ちゃんの夜泣きがなかなか収まらない、短い間隔で起きてしまうという事がよくありますが、その原因の1つとして「腹痛」が挙げられます。
更にその腹痛は、母親が原因となっている場合があるのです。
母乳で育てている時に、母親が1日に500mlの牛乳を飲んだ場合、母乳に影響して赤ちゃんがお腹を壊す場合があります。
このように、ホットミルクは効果を得る代わりに、摂取をする上で気を付けなければならない点がいくつかあるのです。
その点で、蜂の子は副作用がないため、常識的な量であれば摂取する上で特に気を付ける事はなく、安心して摂取する事が出来ます。

効率よく栄養が摂れる蜂の子

更にストレスを和らげるのに蜂の子が優れている特徴として、含まれている栄養成分の豊富さが挙げられます。
タンパク質、炭水化物、脂質、繊維質、ビタミン、ミネラルなど、非常に多くの栄養成分を含んでいます。
これらの成分は、それぞれバランス良く摂取する事でその効果を得られますが、必要な栄養成分を全て含む食品は多くないのです。
そのため、どうしても偏りが出やすくなってしまいます。
特に、現代の日本では脂質や炭水化物を多く含む食事が多いため、ビタミンやミネラルの不足が問題となっています。
ビタミンとミネラルが不足しがちになる原因の1つとして、現代の加工食品の多さが挙げられます。
加工をしたり、熱を加えたりするだけでもビタミンやミネラルは失われてしまう事が多いのです。
蜂の子はこの不足しがちなビタミン、ミネラルを含め、数多くの栄養成分がそれぞれ働き合うため、効率よく必要な栄養成分を摂取する事が出来ます。
気持ちがくつろぐ食品と聞くと、「ホットミルク」を思い浮かべる事が多いですが、その成分を調べてみると蜂の子でも同等の効果を得られる事が分かります。
また、副作用もなくストレスの原因を軽減させる成分も多く含むため、蜂の子もストレスを和らげるのに最適な食品なのです。

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